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- 第24回日本臨床リウマチ学会ハイライト

第24回日本臨床リウマチ学会が,2009年11月20日・21日の2日間にわたり,いわて県民情報交流センターアイーナにおいて開催された(会長:澤井高志 先生 岩手医科大学医学部病理学講座 先進機能病理学分野).今回のメインテーマは「明日の治療に向かって」.これは,近年のリウマチ治療の目覚しい進歩を背景として,今後さらに新たな前進を図っていこうという趣旨であり,テーマにそったシンポジウムをはじめ,教育研修講演,一般 演題など,約170題の演題が発表され,活発な討議が繰り広げられた.そのなかでも現在の話題の中心は生物学的製剤である.その登場により不治の病といわれた関節リウマチ(RA)の完全寛解も決して夢ではなく,いまや現実のものとなりつつある.本学会2日間で,生物学的製剤に関する最近の治療の全貌がほぼ把握できる講演・口演が行われた.本冊子では,産業医科大学の田中良哉先生が,TNF阻害薬として新たに登場した完全ヒト型抗TNFα抗体アダリムマブ(ADA)の今日的役割についての最新知見をまとめ,RA治療の目指すべき方向を示したランチョンセミナー・ADAの実臨床への導入後のRA患者に対して,ADAがどのような有用性を発揮しているのか,その一端が示された一般演題をピックアップし,要旨を紹介する.

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関節リウマチの新しい治療ゴールを目指す:アダリムマブを用いた“treat-to-target”
座長 山本一彦 東京大学大学院生体防御腫瘍内科学講座 アレルギー・リウマチ学
演者 田中良哉 産業医科大学医学部 第一内科学講座 -
アダリムマブ投与6ヵ月以上経過例の検討
櫻井武男 ほか 医療法人井上病院リウマチセンター 整形外科
アダリムマブの有効性:生物学的製剤未使用例と変更例の比較
塩沢和子 ほか 財団法人甲南病院加古川病院 リウマチ膠原病センター
抗TNF製剤スイッチング療法におけるアダリムマブ投与の臨床成績(第2報)
三橋尚志 ほか 万波整形外科
こちらに掲載されている内容は,学会からの新しい研究の話題です.本邦では承認されていない効能・効果,用法・用量による使用例などが含まれていますのでご留意ください.

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効能・効果,用法・用量,警告・禁忌を含む使用上の注意,効能・効果に関連する使用上の注意,用法・用量に関連する使用上の注意については「添付文書(PDF)」をご参照ください.
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